カテライネ・ノイシンク(1977年オランダ生まれ)は現代建築とデザインに関する独立したライター、編集者また批評家で、東京とアムステルダムを拠点とする。オランダのデザインアカデミーアイントホーフェン及びデルフト工業大学、また日本の東京大学(修士)にて学び、日本の若手デザイナーについての執筆を専門としている。2003年以降、東京大学・千葉学研究室の博士号論文研究の一環として、日本人建築家を集中的にインタビューしている。また日本建築についての研究をより大きな枠にはめるために、メキシコ、ラテンアメリカ、またアジアの一部の若い世代の建築家についての比較研究を始めた。
彼女の建築ジャーナリズムへのアプローチは新鮮で想像をかき立てる。絶え間ない好奇心と共に世界中を回り、建築家本人に直接会い彼らのプロジェクトを訪れる。様々な状況を比較することから、より大きな物語の一部である建築を提示する批評家としてのニッチを発見する。独立した研究と自身の著作「Japan Jūtaku」を進める一方、国際的な雑誌への主要記事の執筆も行なっている。新しいアイデアや提案を紹介することにより、新たな題材をもって編集者や読者を刺激する。彼女の記事は「FRAME」「 MARK」「 Abitare」「Domus」「 Metropolis (USA)」「Wallpaper*」「 Icon」「 DAMn˚」、「 de Architect」「 ‘scape」、「 Blauwe Kamer」「AD」等の著名な雑誌で紹介されている。また、MARK誌では寄稿編集者、また‘scape 誌では編集者として活躍している。